2006年06月19日

【 テレビを見る時間 】

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 私は最近、ほとんどテレビを見ていません。見るのはニュース専門番組と健康系の番組くらいです。健康系は仕事柄外せません。というより趣味に近い。(サプリメントだらけ・・・)

 今、テレビを見ない人達が増えています。趣味の多様化ということもあるので、その空いた時間で何をしているのかは一概にはいえませんが、ひとつだけ確かなことがあります。

 

 テレビのゴールデンタイムにインターネットを楽しんでいる人の割合がテレビを見ている人の割合と拮抗し、追い抜こうとしているのです。ことによるともう既に逆転しているかもしれません。

 これは、テレビ広告を出している企業から見ると、インターネットという存在が無視できなくなるくらいに重要性を持ち始めたということです。広告は人の集まるところに出した方が有効ですから、当然といえば当然です。

 先週の日本経済新聞に、次のような記事が掲載されました。

 【 ネット広告、米で定着    数年後、雑誌並みに 】

 それによると、米国ではインターネットが有力広告媒体として定着してきたというのです。新聞やテレビにはまだ及びませんが、2〜3年後には雑誌と同じくらいの市場規模になるだろうと予測されています。

 企業の中には、ネット広告をテレビや雑誌に代わる新しい媒体と位置づけるところも出てきているそうです。電話大手のボネージは、広告予算の50%、フォードモーターは、同社最高級車リンカーンの広告予算の25%をネット広告に向ける予定だとのこと。

 インターネットはテレビと違って、不特定多数に向けた広告ではなく、対象となる顧客に絞った宣伝広告ができるために効率的だという理由から、年率で2倍の勢いで広告市場が拡大しています。

 企業がテレビ広告と同じ規模の予算をインターネット広告に投じるのもそう先のことではないかもしれませんね。

 そのインターネット広告の費用は、当然インターネットで広告収入を得ている人達に流れるわけです。インターネットで大手企業が運営しているポータルサイトなどのトラフィックは、インターネット全体の2〜3割に過ぎません。残りの7〜8割は、そのほとんどが個人サイトのトラフィックです。そこにも宣伝広告費が流れます。

 アフィリエイトをしている人の数が増えているので、これからはアフィリエイトで収入を得るのは難しくなる、という心配をする人がいますが、広告市場自体がインターネットの方に流れてきているのですから、それほど心配する必要はありません。


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