発リンクのコンテンツマッチ

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検索エンジンが「そのページにあるコンテンツのテーマ」を決めるときには、被リンクのアンカーテキストマッチが決め手になるということはよく知られています。

このため、相互リンクをするときには「サイト名」でリンクしてもらわなければ意味がありません。というのは、相互リンクはサイト名に含まれるキーワードでの検索上位表示を目的としているからです。

たとえば、リンゴを売りたい場合は「リンゴ」という単語をアンカーテキスト、すなわちリンクのテキストにしてもらうわけです。

<a href="URL">リンゴ激安通販</a> の場合、「リンゴ激安通販」がアンカーテキストになります。狙う検索キーワードは「リンゴ、激安、通販」という単語の組合せですが、テーマもこのときに「リンゴ」「激安」「通販」に関するページだと想定されます。同一サイト内でページ間をリンクするときも、こうしたキーワードを意識してアンカーテキストを決めたほうがいいのはもちろんです。

これは、リンクを受ける側に立ったアンカーテキストの考え方です。ですが、サイトやページのテーマやキーワードを決める要素は「リンクを送る側」にもあるのです。


検索エンジンにとって、リンクを送る側は図の「A」になり、受け取り側は図の「B」になります。

Bにあるコンテンツのテーマやキーワードは「A」が送るリンクのテキストと、Aのコンテンツの内容に即したものだと想定されます。

このことを「テーマの関連性」で考えたときには、Aにあるコンテンツのテーマは、Aがリンクを送ったBにあるコンテンツのテーマと近いものだと想定できることになります。

このとき、AとBの間で相互リンクをしている必要はありません。また、同一サイトのページである必要もありません。

AがBに一方的にリンクを張ることによって、Aのテーマが想定されるだけです。Bのコンテンツの品質がいいときには、Aのコンテンツの品質もある程度いいものだろうと想定できます。

これは、AがBに発したリンク、AからBへの発リンクによる効果です。

多くの被リンクを得たサイトやページが検索エンジンに評価されるのはもちろんですが、似たテーマで高品質のコンテンツを持っているページにリンクを送ることは、それだけでSEOの効果があります。ただし、効果は緩やかです。

ほかのページにリンクを送るとサイト内の被リンク効果が低下するので、発リンクを控えるサイトがあります。

しかし、高品質のページにリンクを張って、そのページのコンテンツに言及することで、リンクを送る側のテーマを検索エンジンに主張することができるので、長期的に見れば得をすることになります。

ただし、アフィリエイトリンクで参照するのはよくありません。また、テーマが同じだからといってコンテンツの品質が劣るページにリンクを張ってはいけません。発リンクの数が多すぎるもの考えもので、必要最小限にとどめるべきです。

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