プロ棋士は100手先を読めない

[`evernote` not found]

「おいおい、いつから将棋のメルマガになっちまったんだよ」

と、思ってしまったあなた、心配はいりません。将棋の話ではなく碁の話もします。

「・・・」

「もし、あなたが将棋のルールしか知らない初心者で、プロの将棋名人と将棋を指したときには、将棋名人は、たった一手先も読むことはできません」
という話を聞いたらどう思いますか。

じつは、これは事実なのです。


わたしは将棋のルールは知りませんが、これが本当であることは確信を持って分かるのです。

わたしは碁なら打つことができます。

碁(囲碁)は、単なる陣取りゲームです。白と黒の石があって、盤面でより広い陣地を石で囲った方が勝ち、といういたってシンプルなルールです。

もっとも、お互いに地(陣地)を相手にお構いなしに囲っていたら、面白くも何ともありません。そこで、相手が地を囲うのを邪魔しながら、いかに自分の地を広く囲うかという駆け引きをするわけです。

それで、あんなにグシャグシャと白と黒の石が複雑に絡み合った状態になるわけですね。相手が地を囲うのを邪魔しようとしなければ、「こっちは白であそこは黒」という具合になります。

囲碁は単なる陣取りゲームですが、盤面に並んでいる石の位置や並び方によって、そこにある石の意味合いが変わってきます。

・自分の地を囲う目的の石
・自分の地を広げる目的の石
・自分の石の連絡が相手に切断されるのを防ぐための石
・相手の地を潰す目的の石
・相手の石の連絡を切断するための石

などなど。

将棋や囲碁のプロなどでは、実力があればあるほど、その一手一手の持つ意味合いが分かります。

自分がここに打てば、相手はその意味合いを察してここに打つだろう、と判断できるわけです。

これは、逆にいうと、相手が初心者で、自分の一手や相手の一手の意味合いが分からないようなレベルの場合には、どこに打つのか予想ができないということを意味します。

つまり、相手に実力があればあるほど、次の一手を予測しやすい、ということです。相手がヘボであれば「予測不能」になるわけです。

インターネットビジネスも同じで、自分に知識や経験といった実力がなければ、いくらライバルのウェブサイトを穴の開くほど眺めても何も分かりません。

知識や経験があればあるほど、他のウェブサイトを見て「なぜそのサイトが売れているのか」「なぜ人気があるのか」などが分かるのです。

あなたがインターネットビジネスで成功するためには、ウェブサイト作ることなどの他、いろいろな知識が必要です。そして、その上で経験を重ねる必要があります。

成功するには、一手先を読める力が必要なのです。

[`evernote` not found]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする