パソコンは一ヶ月で壊れる


「そんな馬鹿な!」
と思うかもしれませんが、パソコンは買って一ヶ月で壊れることがあります。

パソコンで最も壊れやすいパーツは、ハードディスクです。

ハードディスクは、磁性体を塗布した円盤(プラッタ)を毎分4000~10000回転させ、磁気ヘッドを付けたアームを毎秒100回程もプラッタ上をランダムに移動してデータを読み書きする記憶装置です。

メモリーチップと違って、ハードディスクはブンブン動いているわけです。精密機器なのに。

そんな装置なので、当たりが悪ければ、本当に買って一ヶ月で壊れることがあります。

わたしの場合、一ヶ月で壊れたことはありませんが、これまでに3回ほどハードディスクを交換しています。


システム(OS)が入っているディスクが壊れたときは、バックアップデータから再構築するのに丸二日掛かりました。

幸い、システムデータのバックアップを定期的に取っていたので、助かりましたが、OSを一から入れ直してから、300近いアプリケーションをインストールし、環境を整えるとなると一週間以上掛かったかもしれません。

そのとき「ハードディスクの状態を知るツールはないのかな?」
と思ったのですが、ありました。

ハードディスクヘルス (HDD Health)というツールです。

このツールは、ハードディスクの自己診断機能のデータを読み取るソフトらしいのですが、こういうのがあると、前兆が捉えられるので少しは安心。

といっても、もちろん、データの定期的なバックアップは欠かせませんが。

ハードディスクヘルスは、簡単にインストールできて、何か異常があればアラートボックスをポップアップして、警告してくれます。

ソフトは、↓からダウンロードしてください。

○→ http://www.panterasoft.com/

ページの一番下、「HDD Health v2.1 Build 159」というところに「FREEWARE」と書いてあるその右「Download Now!」というボタンをクリックします。

※95/98/NT/Me/2000/XP 用のフリーウェアです。

hhealth.exe がダウンロードされますので、ダブルクリックをして指示通りインストールします。

そのインストール解説サイトは、↓

○→ http://www.xucker.jpn.org/pc/hddhealth_install.html

そのままでは英語ですので「日本語化パッチ」を充てましょう。
手順は↓

○→ http://basic.blog17.fc2.com/blog-entry-602.html

「HDD Health日本語化 Ver2.1 Bate」
というやつです。

○→ http://smallup.dip.jp/Japanese/Japanese.html

の「HDDHealth2.1Bata_JP.exe」をダウンロード。

この日本語化パッチは、そのままではインストールできません。

先ほどの、ハードディスクヘルスをインストールしたフォルダに入れてダブルクリックをしてインストールしてください。

何もしなければ、フォルダは、C:Program FilesHDD Health です。

以上で作業は終了です。タスクバーにハードディスクヘルスが常駐します。

ノートパソコンでは、「HDD Healthのオプション」のうち、「基準温度を超えたときに警告する」の温度設定を50℃以上にしておかないと始終ビービーいうかもしれません。

それと、このソフトは、あくまでも目安です。ハードディスクの自己診断機能自体が目安ですから。

ですので、ハードディスクが壊れてしまってからでは、データの復旧は難しいので、システムデータを含むデータの定期的なバックアップは、必ずするようにしてください。

Windowsの場合は、変なバックアップツールを使うより、OSに付いている「バックアップユーティリティー」の方が便利だったりします。

ただ、データ圧縮ができないのと、OSを入れ直してからの修復になるので多少時間が掛かりますけど。


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