ギンギラギン

[`evernote` not found]

アクセス解析をしてみると分かりますが、サイトを訪問する人は、9時頃から増えだしてお昼頃に一旦ピークを迎え、夕方に向けて減少し、その後深夜に向けてまた増え始めます。

夜に訪問者が増え出すのは、常識的に考えて、ゆったりインターネットを楽しんでいるのでしょう。では、お昼に向けて訪問者が増えていくのは、どういうわけなのでしょうか。


「サボり」ですよね。会社で仕事中にインターネットに接続して楽しんでいる人が結構いるのです。

サボっている人も大事なお客様です。ネットで商品を売るホームページを作るときには、このサボっている人達に配慮しなければなりません。上司が画面を覗き込んでも、インターネットで遊んでいると思われないようなページにする必要があります。

ホームページを開いた途端に音楽が鳴り出すなど、もってのほかです。見ている人は大あわてになります。持っていたコーヒーカップをひっくり返して、ノートパソコンがコーヒーまみれになったら最低です。二度とそのサイトを訪問しようとは思わないでしょうね。

マウスを動かすと、なぜか可愛らしいハートマークの一群がマウスカーソルを追っかけ回してくるサイトもあります。これも結構あわてます。上司がそれを見たら、仕事に関係するサイトを見ているのではないと気が付くでしょう。

ピンク色の背景色、うさぎがクッキングをしているGIFアニメ、表組みをしないで画面いっぱいに表示されるホームページ。バナーが画面にたくさん表示されているホームページ。画像が多いホームページ。みんなサボりの敵です。

実は、サボっていなくても以上のようなホームページは、訪問者からみればあまり魅力のないサイトです。自分の趣味を訪問者に押しつけていたり、自分の利益だけを求めているサイトは、訪問者にとってはうっとうしいだけです。

ネットショッピングをしたい人は、別に目立つホームページを見たいわけではありません。商品の情報や関連する情報が見たいのです。情報を見るためには、画面いっぱいに文章や写真が散らばっているより、左右の目の動きが少なくて済むように幅のサイズを調整したほうがいいのです。背景色は白の方が見やすいですし、清潔感が出ます。不必要な画像は邪魔なだけです。

サイトをギンギラギンに目立たせても商品は売れません。商品に関連する情報を目立たせなくてはなりません。以前にも書きましたが、商品が売れないと商品をずらっと並べたくなりますが、そうするとむしろ商品は売れなくなります。同じように、商品が売れないとサイトを目立たせようとする人がいます。そんなことをしても商品が売れるようにはなりません。

あくまで訪問者の立場に立ったサイトを作ることが大切です。

[`evernote` not found]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする