お気に入りをチェックしてみよう

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あなたのブラウザの「お気に入り」や「ブックマーク」には、どんなサイトをいくつくらい登録してありますか?私のお気に入りには、31のグループに373のサイトが登録されています。そのなかで毎日訪問するサイトは、自分で運営するサイト関連を除けば、5つくらいのものです。ホームページにしている新聞社のサイト、阪神タイガース公式サイト、天気予報のサイトが2つ、それにGoogleです。

その他のサイトの一割くらいは、一週間に一度訪れるかどうかで、残りの9割のサイトは、この数ヶ月間ほとんど訪れたことがないけれど、整理するのが面倒なのでそのままにしているだけです。なかにはリンク切れになっているサイトもかなりあるはずです。

いったい何がいいたいのでしょうか?


それはですね「お気に入りに登録されたからといって、常連さんになっているとは限らない」ということです。ほとんどの場合は、お気に入りに入れたものの、最初は頻繁に訪問したけれど、その後は整理するのが面倒だからそのままにしてある、という人の方が多いのです。

私がいい加減なことをいっているわけではありません。これは2004年にアメリカで行われた調査の結果です。

今ではサイトが増えすぎて、ブラウザのお気に入りの機能では、インターネットユーザーの要求が満たせなくなっているのです。それで、ほとんどの人は、お気に入りにはポータルサイトや検索サイトを登録しておいて、自分が必要とするサイトはそのようなサイトで探すようになっています。アメリカでは、自分が行きたいサイトは検索エンジンで探すという人は、実に88%になっています。

これは「お気に入りに登録してもらえるサイトを作ることは事実上不可能」だということです。

あなたがどんなに頑張って、人々のためになる、人々の役に立つサイトを作っても、最初の数度はお気に入りから訪問してもらえますが、それ以降は忘れられることの方が多いのです。そして、あなたのサイトを気に入った人は、何と検索エンジンからやって来るのです。お気に入りからではなく。そうであることを統計が示しています。

「訪問者にお気に入りに登録してもらえるような、ニッチで有用なサイトを作りましょう」と書いてある本があります。でも、そんなことは絵空事になっているのです。

ですから「アフィリエイトでは、ニッチで有用なコンテンツを持ったサイトを作って、そのコンテンツにあった商品を並べましょう。そうすると売れます」というのは、本当のようで実はあまり根拠がなくなっています。だって、お気に入りから来てもらえるのは、奇跡に近いんですよ。あなた自身がYahoo!やGoogleのようなサイトを作るのでもない限り、訪問者のほとんどは、他のポータルサイトや検索エンジンからやって来るのです。

あなたも自分のお気に入りを眺めながら、少し考えてみてください。

もし、お気に入りから来てもらえないのだとしたら、アフィリエイトをするためだけに、商品とは直接関係のないコンテンツを充実させるのは、馬鹿げていますよね。アフィリエイトは「儲けるためにやっている」のであって、情報の発信ついでに商品を売っているわけではありませんから。(そういう人はそれでいいんですよ)

商品を売りたいのなら、商品に関連するコンテンツを充実させるべきです。充分なコンテンツをすでに持っているサイトを除いて、アフィリエイトのためだけに、まったく新しくニッチなテーマのコンテンツを作り続けるのは、時間の無駄です。そうは思いませんか?

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