インラインフレームは見えない

[`evernote` not found]

ウェブサイトのページが増えてくると、全ページにあるカテゴリーリンクを更新するのが大変な作業になるのでインラインフレームを使いたいと思うことがあるかもしれません。インラインフレームに商品カテゴリーのリンクを作ると各ページを変更しなくていいので便利そうですね。

でも、インラインフレームは使わない方がいいです。2つ理由があります。

第一点目は、ページを更新しないということ自体が検索エンジン対策としては損だからです。ロボット型の検索エンジンは、更新の頻繁なページを優先して巡回します。それをフレッシュクロールというのはご存じの通りです。

ですので、ページは頻繁に更新した方がいいのですね。ページを更新すると、同じくらいのリンクポピュラリティーのサイト間では、更新日付の新しい方が検索結果で上位に表示されます。簡単に確認できるので自分で確認してみてください。

検索結果で同じくらいの順位に表示されている他サイトのページで、順位の揺れの少ないものを選びます。その近くに表示される自分のページを2~3日更新し続けてみてください。順位が上がっていくのが分かりますよ。

第二点目は、検索エンジンがインラインフレームをそのページのコンテンツとして認識しないからです。実際に別のページを表示させているので当然ですね。

このことを確認してみましょう。

例として、http://otakara7.com/ というサイトを見てください。

このサイトはトップページに相互リンク集を設置していますが、本物とインラインフレームで表示させた偽物のトップページリンクがあります。

これをGoogleがどう認識しているかを確認するためにキャッシュを見てみます。

画像付きのキャッシュでは、インラインフレームも表示されます。

○画像付きのキャッシュ

ところが、テキストのみのキャッシュを見るとインラインフレームは表示されないということが分かります。

○テキストのみのキャッシュ

これは、Googleがテキストベースでは、インラインフレーム内のコンテンツはそのページのコンテンツではないと認識していることを示しています。つまり、Googleにはインラインフレームは見えていないのです。

[`evernote` not found]

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