日本でのアフィリエイトの拡がり


アマゾン・ドットコムが始めアメリカで拡がったアフィリエイト・プログラムは、2001年位から日本でも主婦や会社員の間で拡がりはじめました。

アフィリエイト・プログラムで広告を提供する企業の数は2004年上旬で約2000社で、広告宣伝をする対象商品の幅も拡がっています。

アフィリエイトが拡がってきた大きな理由のひとつは、広告を掲載するホームページ運営者にとってリスクがないという点です。

アフィリエイト・プログラムを始めるにあたって彼らが必要なのは、広告を掲載するためのウェブサイト(ホームページ)かメールマガジンだけで、その他の費用は必要ありません。これは、商品の仕入れ、在庫の確保が必要なネットショッピングと比べると大きな魅力です。しかも、広告宣伝をした商品が売れなくても何の損害も発生しません。リスクというものが全くないのです。

大手アフィリエイト・サービス・プロバイダのA8ネット(ファンコミュニケーションズ)では、2004年上旬のアフィリエイト・サイト数は約12万で、2005年には20万に増加すると予想しています。

アフィリエイト・プログラムを導入している企業の販売額のうちの約10%は、アフィリエイト経由の販売となっていて、なかでも独自の販売網を持たない中小の企業にとっては、見込み客を獲得する上で重要な広告手段となってきています。

アフィリエイト・サイトのなかには、毎月の収益が30万円を超えるものも多く、毎月100万円以上を稼ぎ出すスーパー・アフィリエイター、トップ・アフィリエイターと呼ばれるサイトも増えています。

毎月100万円以上の収益が出るようになると、個人の運営では所得税率が上がるので、税金対策のために法人化する人もいます。


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